概要:
在宅ワークを始めて、数か月。
自宅には、自室がなくて、家族からいつ話しかけられるかわからない状況です。
いままでイヤホンを使っていましたが、長時間使っていると耳に違和感を覚えたることもありました。
また、Bluetooth接続ではありましたが、リモコンとイヤホンはケーブル接続だったため、完全コードレスのヘッドホンがほしくて、今回こちらを購入しました。
性能:
- Bluetooth:5.0
- ノイズキャンセリング:対応
- 再生時間:31時間
- 充電時間:45分
- AAC:対応
- 重量:220g
- 同時接続:2台
有線接続:可能
パッケージ:
白を基調としたシンプルなパッケージです。
ごちゃごちゃしたパッケージよりいいです。


内容物:
ヘッドホンはキャリングポーチに入っていました。
キャンセリングポーチはマットな感じで、肌触りがいいです。
付属品は以下になります。
- サポートガイド
- 取扱説明書(多言語対応しており、日本語もしっかり記載されています)
- 充電ケーブル(USB Type-Cの充電ケーブル)
- 3.5mm オーディオケーブル






外観:
キャリングポーチから出すと、コンパクトにまとまっていました。

左右の表示はイヤーカップの裏側に大きく表示されており、迷うことはありません。
ただ、暗いところだと、見えにくいかもしれません。

イヤーカップは90度回転します。
比較対象がないでわかりまでんが、回転時にロック機構はありません。

右側側面のボタンが以下になります。
- 電源/ペアリングボタン
- ボリューム+/-ボタン

充電用のUSB Type-Cです。

続いて、左側です。
有線接続のプラグポートがあります。

また、ノイズキャンセリングのON/OFFボタンもついています。
今回この商品を選んだ決め手が、こちらです。
この商品は音楽が流れていなくても、ノイズキャンセリングの機能をONに出来ます。
正直、ノイズキャンセリングを今まで使ったことが無いのでなんとも言えませんが、
単独で使えるなら、耳栓代わりになるかと思って購入しました。

ノイズキャンセリングをONにすると、青く点灯します。

起動、充電、設定:
電源を入れると『パワーオン』、電源を切ると『パワーオフ』とアナウンスが流れます。
また、電源を入れると、右側のランプが青木点灯します。

充電ケーブルをポートに差すと、右側のランプが赤く点灯します。

Bluetoothのペアリングは電源ボタンを長押しすることて、右側のランプが青と赤に交互に点灯して、開始されます。
パソコン側では下記の様に表示されて、項目をクリックすることで接続完了です。

使い勝手:
普通の成人男性には、重たく感じません。
ただ、長時間つけていると、首が疲れたりするかもしれません。
音も、iPhoneの付属のイヤホンに比べていい気がします。
比較対象が少ないので、何とも言えません。
また、ノイズキャンセリングは換気扇に行っても、換気扇の音が全然気になりません。
また、耳もいたくないのでお勧めです。
感想:
今回は、Amazonのサイバーマンデーで買いましたが、お値段『4,456』円でした。
値段も手ごろで、有線も対応しているので、充電を気にしてくないも安心して使えます。
また、Bluetooth接続時でも余裕で一日持つので、外出時にもいいと思います。

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