概要:
前回、ほぼ日のメリットとデメリットをお話ししました。
今回は実際に私の使い方をご紹介します。

領域①:体重管理
体重計の情報を記載します。
我が家の体重計はでは下記の情報が表示されます
- 体重
- 脂肪
- 水分
- 筋肉量
- カロリー
- 骨密度
なぜ、体重計の情報を記載しているかというと
単純に今の筋肉量が気になるからです。
恥ずかしい話、昔からもやしっ子でして、運動音痴で体付きにはコンプレックスがありました。
今は運動を習慣にしてますが、なかなか続かない。
なので、見える化しているとモチベーションを保っています。
また、年齢的にも肥満には気をつけたいです。
領域②:収支
日々の収支を記入します。
家計簿のオンラインサービスを使っているので、あくまで一時記憶です。
また、バーコード決済は口座からの引き落としなので、自動でオンラインサービスへ表示されます。
なので、ここに記載するのはあくまでレシートの合計金額のみです。
領域③:食事内容
その日食べた朝、昼、夜の食事を記入します。
これは翌日の①に結果に影響が出てきます。
「あー、昨日食べ過ぎたな」とか、「昨日飲み会で飲みすぎた」、「今日は少し、運動を重視しよう」とその日の行動の参考できます。
領域④:作業予定
その日の作業予定を書き出します。
私は、思いついたら行動してしまう傾向あります。
そこで、思いついたことをタスク一覧に書き出おいて、その中で作業予定日を設定します。
作業予定日を内容をここに書き出します。
これで、溜まったタスクを消化できます。
ただ注意点として、そこまで執着しないことです。
無理してやらないことです。
「あーできなかったな」くらいの気持ちでいることが大事です。
最後に:
ここで書いたことは一例です。
「体重計の項目なんて、そんな無い」、「収支なんて気にしない」などの意見がある人は書かなくてもいいです。
ご自分に合った項目をテンプレートとして作ることで、空白が気にならなくなります。
また、空白があってもイラストや、メモ書きに使えます。
ノートの空白は、多いと困りますが、少ないと埋めたいと思える不思議な感覚です。
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