はじめに:
前回、手帳はデイリーがおすすめですよ。
私はほぼ日手帳を使っていますよという話をしました。
今回は私が思うほぼ日手帳のおすすめポイントを書いていきます。
メリット1:カバーの種類が豊富
毎年10月頭に来年の手帳が発表されますが、カバーの種類がいっぱいあります。
シンプルなカバーや、デザイン性が高いもの、鉄腕アトムやドラえもん、ちびまる子ちゃんなどのアニメのカバーなど、見ているだけでも楽しいです。
内側にはポケットがいっぱいついており、手帳を書くときに必要な物はもちろん、外出時にあると便利な小物を少し収納できます。
また、カバーのサイズは毎年同じなので、古いカバーをいろいろな方法で再利用することができます。
私はおくすり手帳と診察券をまとめて入れて管理してます。
メリット2:手帳本体が丈夫
10年使っていますが一度も壊れたことがありません。
ノートや手帳は使い続けるとページがボロボロなったり、外れたりしますが、
ほぼ日手帳では経験したことがありません。
折れることはありますが破れた記憶もありません。
使い続けるとどんどん味が出てきて、読み返すのが楽しいです。
メリット3:書きやすい
トモエリバーという軽くて丈夫、裏抜けしない特殊な紙を使っています。
使ってみた感じは、質感はすべすべしています。
書き心地は100均のボールペンでもスラスラかけます。
書きたいことがどんどん浮かんでくるそんな紙です。
トモエリバーの説明サイト
https://www.tomoegawa.co.jp/product/paper/tomoe_river_fp.html
メリット4:付録が面白い
デイリーのページの下部に毎日4~5行の小話が書いてあります。
ふとした時に見ると、ちょっと微笑んでしまったり、なるほどーと思える話が載っています。
また、巻末10ページくらいに毎年違う特集が書かれており、特集を読むだけで一日余裕で楽しめます。
メリット5:手帳の種類が豊富
カバーが豊富なのははじめに書きましたが、中身も豊富です。
往年のデイリーがA6判、A5判の2種類
マンスリータイプ、5年手帳、ノート
があります。
また、販売時はカバーと中身を別々に購入ができるので、気に入ったカバーを使いまわすこともできます。
デメリット:値段が高い
正直、普通の手帳よりちょっと高いです。
フル装備で3千円ちょっとです。
普通の手帳が千円程度で買えるとなると確かに気軽には買えないかもしれません。
来年の手帳がまだ決まっていない、もしくは来年から手帳を使ってみようと思っている方はぜひ買ってみてください。
![]() |
ほぼ日手帳 価格:2,950円 |

![]() |
ほぼ日手帳 2021 価格:3,200円 |

コメント