手帳

私が今の手帳を使っている理由

はじめに:

前回、スマホに頼りすぎるといざって時にスマホが使えなくて困ります。
という話をしました。
今回は、実際私が今使っている紙の手帳にたどり着いた経緯をお話しします。

外せない条件:

閉じ手帳タイプかシステム手帳タイプか

数ある種類の中で、私が使っているのは、閉じ手帳です。
システム手帳のほうが、リフィルがいろいろ変更できて便利という意見があります。

しかし、私個人の意見としては、システム手帳中央のリングが邪魔で、書く時のモチベーションが下がります。

シンプルですが、大事な理由です。

レイアウト

世の中には、いろいろな種類の手帳があります。
月刊タイプ、週刊タイプ、日刊タイプ。
私はというと、日刊タイプを使っています。
日記タイプと言いますと、毎日1ページ事前に用意されているものです。

カレンダーは最終的にスマホで管理するので、優先度は低いです。
それよりは、書くスペースが毎日保持されていることの優先度が高いです。
そうなると、ただのノートでいいのでは。
わざわざ手帳にする必要がわからない。
書かなかった日はどうするんだ。
そんな意見が聞こえてくる気がします。

日刊タイプならノートでもいいのでは

確かにノートでも事足ります。
ここでのポイントは、「日付が印字されている」ことです。
日付を手書きする必要があるノートの場合、抜け日が発生します。(事前に日付記載するなら別です)
この抜け日、私は結構大事だと思っています。
「書くことがなかった」のか、「書く余裕がないほど忙しかった」のか
どちらの理由でも問題はないと思うのですが、「その日は書けなかった」という事実が大事だと思っています。

例えば、「三日前何をしていたか」と質問されて即座に答えられる人はどれくらいいるでしょう。
平日に聞かれることはあまりないかもしれませんが、
連休明けの会社で同僚から「連休中なにしていたの」と聞かれて答えられなかったとき自分に落胆したことはありませんか。
落胆というのは答えられなかったことより、人に伝えることができるようなことトピックがないことにです。

毎日1ページ用意されていると、さっと開き、すぐに書けます。
ノートだと、日付を書いてからに本題に入ることになります。
その間に書きたいことを忘れてしまうかもしれません。

もっとストレートに言うと、日付を書くという行為をしている時点で、書きたいを忘れてしまったり、モチベーションが下がってしまうかもしれません。

また、毎日書くことを思いつかない場合や、空白が目立つ場合はテンプレートを作り、毎日記録する内容をあらかじめ決めておく方法があります。

実際に私が毎日のページに書いていること

私は、毎日ページで空白を減らすために書いていること下記のようなことを書いていると大体埋まります。
あとは、日に数回見返して、残りのタスクを確認やチェック漏れのタスクを確認します。
夜に時間をとり、残ったタスクをどうするかを考えてます。

体重計の情報

  • 体重
  • 脂肪
  • 水分
  • 筋肉量
  • Cal
    骨密度

収支
食事内容
一日の予定

実際に使っている商品:

最後に私が使っている手帳についてお伝えします。
私が使っているのは、タレントの糸井重里さんが作ってます「ほぼ日手帳」の分冊版を使っています。
※分冊版=半年で一冊です。

以前調べたら今年で10年目でした。
中身だけ毎年買って、カバーは使いまわしです。
ほぼ日手帳は定番の黒や、明るい色、女性が持ちやすいかわいいものや、キャラクター物などの豊富なカバーがあります。

また、手帳カバーにはポケットが多くついているので、小物を持ち歩くポケットとしても使えます。

ほぼ日手帳に興味がわいた方はこちらにリンクを貼りました。

ほぼ日手帳 2023
持つ人それぞれが自由に使えるLIFEのBOOK「ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)」の公式サイトです。手帳、ひきだしポーチ、文具などを販売するほか、さまざまな読みもの記事を日々更新しています。


歴代の手帳カバーです。

最後に

行き当たりばったりで執筆しているため、何を言いたいのか伝わっていない気がします。
申し訳ございません。

ざっくり言いますと、「毎日楽しく大事に過ごしましょう」ということです。

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