概要:
みなさん、予定いつ考えてますか?
その日ですか?前日ですか?、行き当たりばったりですか?
今日は、予定を前日に考える効果をお伝えします。
効果1:夜ぐっすり寝れる
夜寝るときに、不安で寝れないのは明日の予定が可視化されていないことが多いです。
明日は、これをやると書くことで、今日のやり残しや明日の取り掛かることがはっきりするので、余計なことを考えなくてよくなります。
効果2:不安が減る
不安というのは、その日の見通しが立っていないことから来ていることが多いです。
確かにその通りに行くことはないかもしれませんが、ある程度の予定を立てておくことで、フリータイムが見えてきます。
効果3:帰宅時間が見えてくる
毎日残業続きで家に帰れる時間がわからない。
そんなことが続くとメンタルに言い訳がありません。
今日の仕事量はこれくらいだから、定時に帰れるぞ。
会議があるから、このあたりは後回しにする。
などの作戦が立てられます。
効果4:時間の有効活用ができる
行き当たりばったりだと、『次は何をしようか』と考えてしまいます。
しかし、あらかじめ予定を立てておくと、次はこれとすぐに取り掛かれます。
効果5:達成感を得られる
予定立てることで、予定を一つ消化することで『予定が一つ終わった』という達成感が得られます。
更に夜に予定表を見返すことで、消化した予定を見返すことで、達成感が幸福感に変わります。
夜に幸福感を得るのは、はじめにお話しした【ぐっすり寝れる】にもつながります。
最後に:
自由時間は最大の不自由という言いますが、
これは、『何をしてもいい時間』は自由でいいけど、『何をしたらいいかわからない時間』は選択肢が多くて結局何もできない意味です。
前日に予定を立てることで、ある程度選択肢を狭めることで、時間を最大限に使えます。
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