【メンタル対策】：元気に冬を過ごす方法

概要：
前書き
日光に当たる
運動
ゆっくりお風呂に入る
最後に：
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概要：

お世話になっています。　かいとんこと、宇佐美快兎です。

夏が終わり、秋から冬になると調子が悪くなることあるかと思います。今回はそんな秋冬を切り抜ける方法をお話しします。

前書き

まず、夏は元気に過ごせたのに、秋になるとなぜか寂しくなり、冬は元気がなくなることがあると思います。

これについてあまり気にしないでください。
大昔野生動物や原始人は冬眠していました。
それを考えると、秋に体重が増加するのは寒い冬を超えるために必要なことです。

しかしながら、日々の生活に影響が出ては困るので冬を超えるためのも事実です。

日光に当たる

冬になるにつれて、日照時間がどんどん減少します。それによって、気温も低下していきます。
これはどうにもならないことです。

例えば、植物は水と日光で光合成して、地中の根から養分を吸収して成長します。
では人間はどうでしょう。
人間も植物と同じです。水を飲み、食物から必要な栄養素を吸収して成長します。
そうです、植物同様日光に当たらないと元気が出なくなります。

雨や曇りの日が続くと気分がどんよりした経験は誰でもあると思います。
その原因が、日光不足です。実はなんとなくではありません。

日光には、『幸せホルモン』と呼ばれる成分を生成する力があります。
この『幸せホルモン』不足することで気分が落ち込むことになります。
冬は日照時間が夏に比べて、減少します。
だからこそ、チャンスを逃さず日光に浴びましょう。

ポイントは午前中の日光に当たるのがおすすめです。
ゴミ出しのついでや、目を覚ますために外に出て散歩するだけでも構いません。

しかし、テレワークが増えたことで午前中に外に出ることが難しい場合もあると思います。
また、寒くて辛いということもあります。
そういった時は、昼頃でもいいです。まずは外に出て日光浴びましょう。

運動

リズム運動とは、ラジオ体操や、散歩でもなんでもOKです。
運動して、心拍数を上げて、体温を上げることが目的です。
夏は、開放的になって遠出やレジャーと活動できます。
上記でおはないしましたが、秋冬になると外が寒くなって外出が辛くなります。

音楽を聴きながら家の周りを歩くだけでもいいです。

家の中で足踏みやラジオ体操もおすすめです。

ゆっくりお風呂に入る

冬はただでさえ、寒いものです。
そこに加えて、シャワーで済ませてしまう人が居ます。これでは体が温まりません。入浴によって、体が温まるところが逆に冷えてしまいます。

長風呂が苦手な人もいると思いますが、方法はいくらでもあります。
ゆっくりするのが苦手なら、スマートフォンやタブレットを持ち込むのも一つです。
最近のスマートフォンやタブレットは、防水加工されている物があります。心配なら、専用の袋や、ジップロックに入れると安心です。

あとは、水筒に水を入れることで水分補給の安心です。
体が温まり、気分転換も出来ます。

シャワーだけで済ませる場合は肩にタオルをかけてシャワーを浴びると温まりが違います。

最後に：

いかがでしたか。
今回書いたことは、学生時代だと無意識にできていたことでもあります。
登下校の際に日光を浴びて、授業や部活でラジオ体操を始めとした運動を行い、校舎内では移動教室で階段を使います。

社会人になるにつれて、朝は早く、帰りは日が暮れてしまうことが増えてしまいます。また運動も出来ず気が付いたら病気になっていることもよくあります。

無理せず健康に過ごしましょう。