概要:
お世話になります。宇佐美快兎 こと かいとんです。
前回で『ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ』の作成がひとまず終わりましたので簡単に全体を見ていきます。
ユニコーンモード:
まずは、作成時に常に姿を見せていた『ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ』のユニコーンモードから見ていきます
前面

全身真っ白で、ほかの色はフレームのグレーとアームドアーマー・XC(ゼノ・コネクト)の青が少し見える程度です。
右側面

アームドアーマー・DE(ディフェンス・エクステンション)が存在感を放っています。
また、右腕にはアームドアーマー・BS(ビーム・スマートガン)が装備されており、上面に伸びております。
左側面

左腕にはアームドアーマー・VN(ヴァリアブル・ネイル)が装備されてます。
右側と違ってすっきりしているので、アームドアーマー・XCがはっきり確認できます。
背面

アームドアーマー・DEがバックパックから伸びており、接続部のフレーム、ビームサーベルとバーニアが確認できます。

アームドアーマー・DEを外した状態です。
中央の1点でアームドアーマー・DEを支えておりますが、接続位置が太くて今のところ保持力は問題ありません。
アクションポーズ
アームドアーマー・BS(ビーム・スマートガン)

アームドアーマー・BSはバレル開放の砲身で特徴的な形状をしています。
発射口もしっかり作りこまれています。
アームドアーマー・VN(ヴァリアブル・ネイル)

アームドアーマー・VNはグローブ状の打撃兵器になります。またビームコーティングが外部装甲に施されているため、シールド機能もあります。
アームドアーマー・DE(ディフェンス・エクステンション)

アームドアーマー・DEは背中装備されており、先端からメガ粒子砲を発射することができます。
作中ではシールドファンネルという飛ばして遠隔兵器の描写があるので、シールドにアームドアーマーを装備しているので、アームドアーマー・DEも飛ばして遠隔兵器、シールドとして使用できます。
ビームマグナム

ビームマグナムはユニコーンガンダムシリーズのメイン武装になります。
威力は同年代のビームライフル4発分になっており、マガジンは5発1セットとなってます。威力は高いですが、装弾数が少ないので継続戦闘には不向きです。
ビームサーベル

ビームサーベルはバックパックと両前腕に各一振りずつの合計四本ついてます。ビーム色は青になります。

両前腕部のサーベルは前方に展開して、ビームトンファーになります。
しかし、ユニコーンモードでは画像のように90度程度しか展開しません。
アームドアーマー・HJ(ハイパービームジャベリン)

アームドアーマー・HJは槍と斧が合わさった近距離武装になります。
位置を変えることで、槍と斧を一点に集中させることことがっできます。
左手はアームドアーマー・VNを装備していても手首が使えます。しかし自由度はあまりありません。
デストロイモードへの変形
それでは、ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティをユニコーンモードからデストロイモードに変形していきます。
つま先
※くるぶし部分の隙間は間違ってデストロイモードにしてました。

こちらが、ユニコーンモード状態のつま先です。

まずかかとを下げます。

次に中央の装甲を外します。

前方の三角形の装甲を上に向けます。

外した装甲を90度回転してつけます。

これで完成です
足

グレーのパーツを浮かします。

くるぶしの装甲を下に引っ張り、グレーのパーツを戻します。

次に腿のパーツを下に引っ張ります。
連動して膝にブルーの装甲が現れます。

ブルーの装甲が現れると同時に白い装甲が下に移動するので、ブルーの装甲に合わせて位置を整えます。

これで完成です。
肩

続いて肩に移ります。

肩の上部を上にずらします。

端っこを回転させて、内部のスラスターを下に向けます。

回転させた端っこの位置を整えて完成です。
腕

腕部に移ります。

前腕部をずらしてロックを外します。

一度アームドアーマー・VNを外します。

グレーのパーツを外側に浮かせます。

手首を下に引っ張り、隙間を開けまて、前腕部のパーツを戻します。
腰

腰は簡単で、先端、両サイド、側面、背面をずらしていきます。

ブルーの装甲が現れます。
胸

胸に移動します。

まず、背中のロックを外します。

肩との接続部を開きます。

各部装甲を開き完成です。
アームドアーマー・XC

アームドアーマー・XCの変形のため、一度アームドアーマー・DEを外します。

羽根部分を180度上に回転します。

次に外側に90度回転します。

さらに青いパーツを外側に90度展開して完成です。
バックパック

バックパックも稼働、見えにくいですが変形します。

先端が開き、バックパックの両サイドが開き、バーニアが2つから4つになります。
アームドアーマー・BS
アームドアーマー・VN
過去の記事を参考にしてください。
https://nz-000.com/gunpla/rg_unicorn_gundam_perfectibility/post-2219
頭部

本体最後は頭部の変形です。

耳の装甲を外し、内部装甲を展開します。

ヘルメットが外れるので、顔部分を180度回転します。
顔部分はユニコーンモードとデストロイモードが両面についています。

耳の装甲を90度回転して着けます。

最後にアンテナを広げて完成です。
※アンテナは固定式アンテナも付属しています。
アームドアーマー・DE

アームドアーマー・DEは以前紹介しましたが、ずいぶん昔なので改めて紹介します。

アームドアーマー・DEの中央を引っ張ります。

アームドアーマー・DEの上部から装甲を広げていきます。
以上で完成です。
デストロイモード
全体を見ていきます。
前面


ユニコーンモードと比較すると、同じ機体とは思えないくらい変わります。
デストロイモードになると一気にブルーのサイコフレームが現れ、より攻撃的に見えます。
右側面


全長も伸びています。
アームドアーマー・XCが変わり動かしやすくなりました。
左側面


横から見ても、サイコフレームが見えて華やかになりました。
背面


ユニコーンモードでも存在感があったアームドアーマー・DEですが、形状が長方形から、ひし形になったように面積が増えました。
また、接続部のグレーはほぼ見えなくなりました。
アクションポーズ
アームドアーマー・BS

アクションポーズもブルーが増えて迫力が増します。
アームドアーマー・VN

アームドアーマー・VNはグローブ状態から、牙がでて今にもかみつきそうです。
手首の稼働範囲が広がります。
ビームマグナム

ビームマグナムはまっすぐ構えるのは、とてもきついので改造が必要です。
こちらの写真では偶然できました。
ビームサーベル

ユニコーンモードではできなかったビームトンファーがデストロイモードではできます。
ただ、ビームサーベルの長さが、アームドアーマー・BSの砲身とあまり違いがないので使い勝手はよくないのでは。
アームドアーマー・HJ

アームドアーマー・HJ(ハイパービームジャベリン)は大迫力で、なんでも切れそうです。
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