概要：
お世話になっています。かいとんこと 宇佐美快兎です。
前回に引き続き『HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)』を作っていきます。
『HG 1/144 シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.』の時に素組→部分塗装→墨入れの順番で作業しようと思ったら、出来上がった時点で満足してしまいました。その後のモチベーションが全然上がらず大変でした。
なので、今回は武装から組み立てていきます。
ビームライフル前期型/中期型
まずは、ビームライフル前期型（左）/中期型（右）です。
パーツ数は ビームライフル前期型が6パーツ。 ビームライフル中期型が1パーツ忘れてますが、7パーツからなります。
スコープは20年前ならシール再現でしたが、『HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)』 では別パーツで再現されてます。
塗装派も安心です。
ビームライフル前期型
ビームライフル前期型 を組み立てました。
稼働箇所は下記になります。
- スコープ
- サブグリップ
- 取り付け用ピン
ビームライフル中期型
ビームライフル中期型 を組み立てました。
稼働箇所は下記になります。稼働は前期型と変わりありません。
- スコープ
- サブグリップ
- 取り付け用ピン
ビームライフル中期型は、 昔ながらのRX-78-02 ガンダム（ファーストガンダム）のビームライフルです。
ハイパーバズーカ
次は、ハイパーバズーカです。
パーツ数は10です。
こちらのスコープはビームライフル2種と違い、シールで再現になります。
完成したのが、こちらです。
20年前なら、1パーツだったハイパーバズーカが、色分けスコープの色以外、完璧です。
稼働箇所は下記です。
- スコープ
- トリガー
- 後部のパイプ
ショルダーキャノン/ビームサーベル
こちらが、ショルダーキャノンとビームサーベルになります。
ショルダーキャノンは3パーツ。ビームサーベルは3パーツ（2セット）です。
ショルダーキャノンは RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版) からの設定らしく、知ってるファーストガンダムにはない装備です
ビームサーベルは、基部、接続部、クリアパーツの3パーツというスタンダードなパーツ構成です
シールド
最後にシールドです。
7パーツ構成で、シール無しです。
シンボルの十字架が別パーツなっており、基部に4パーツ使われていることに驚きです。
昔は、シールドなんて、1、2パーツだったのにいまでは倍以上になっているって感動です。
組み立てました。
うん、ガンダムのシールドといえば、これ。ってくらいイメージ定着されているデザインです。
シールド裏面です。
接続基部もしっかりしてます。
シールド裏面のダボにビームライフルを取り付けられます。
表から見ると、ビームライフルがちょっと見えすぎてて破壊されるか不安です。
こちらは 前期型ビームライフルの代わりに中期型ビームライフルを取り付けました。
傾いてますが、初期型よりは前に出る面が減りました。
最後に
作ったことはありませんが、よく見たファーストガンダムです。作ったことはなくても懐かしさを感じています。
ビームライフルと、ビームサーベル、シールドというオーソドックスの武装は作っていて安心します。
40年前、武器は簡素だったのに令和の世では再現度が果てしなく完璧に近いです。
それでは、また次回。よろしくお願いいたします。
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