RG νガンダム ガンプラ

RG 1/144 νガンダム:レビュー1 内容物の紹介

さて、本日からRG 1/144 νガンダムを作っていきます。
発売は2019年08月10日です。価格はメーカー希望で4,620円(税10%込)になります。
最近、ガンプラが転売ヤーに目つけられているのもありますが、 νガンダムはガンダムシリーズでも人気のモビルスーツのだったため、しばらくは店頭で見ませんでした。


私は購入したのは、2019年の年末にRG 1/144 サザビーと一緒に少し遅いクリスマスプレゼントで購入しました。

幼少期は、購入してすぐに、作成してました。
大人になると、購入すること自体に満足して、一年手つかずということもよくあります。

また、 νガンダムとサザビーは、思い返すと、ちぐはぐに買っていたので同じシリーズで揃うのは実は初めてです。

それでは、内容物を確認してみます。

RG 1/144 νガンダム パッケージ写真

RGシリーズのパッケージは、顔面のアップと、全体図で統一されています。

ランナー紹介

ではランナーを見ていきます。

なお、パーツについてのコメントは初見なので間違っていることもあります。

Aランナー

Aランナー

足のフレーム、ビームサーベルエフェクト、細かな赤いパーツ、頭部パーツの一部が入ってます。

Bランナー

Bランナー

アドバンストmsジョイントのランナーです。

アドバンストmsジョイントとは、
本来ランナーからパーツ通しを切り離して、組み立てる工程が初めから省略されているランナーになります。
組み立てて切り離すだけで稼働するという、初見だと「何言ってるの?」という感じだと思いますので、実際の作成時をお楽しみください。

主に、複雑な稼働を必要とするフレーム部分などに使用されます。
RGシリーズの特徴と言えるランナーですが、近年は使われる部分が減少されています。

こちらのBランナーは、背中の武装(フィンファンネル)の基部になります。

C1ランナー

Cランナー

下半身の外部装甲と背中の武装(フィンファンネル)です。
左側の、長方形のパーツが、フィンファンネルです。
このフィンファンネルがνガンダム最大の特徴です。
また、こんなものを片側に背負っているからかっこいい反面、バランスが悪く、どうやって保持させるかというのがνガンダムが発表されてから約35年、プラモデルは発売されるたびに完成度が注目されています。

Dランナー

Dランナー

シールドやビームライフルやバズーカの一部パーツになります。
肉抜きがあり、別パーツとしっかり噛み合います。

Eランナー

フィンファンネルの裏側になります。
ところで、フィンファンネルってどっちが裏になるのでしょう。
しかし、目玉のフィンファンネルです。1ランナー使うって、さすが νガンダムです。

Fランナー

Fランナー

ビームライフルやバズーカ一部、つま先、ふくらはぎパーツ、バックパックがからなるランナーです。

Gランナー

Gランナー

内部フレームその1です。主に下半身のパーツのランナーです。

Hランナー

Hランナー

内部フレームその2。シールドの裏打ちパーツがあります。
股関節や、ビームライフル一部、膝関節など細かい部分のパーツからなるランナーです。

I1ランナー

I1ランナー

アンテナや各種ダクト、フィンファンネルの基部など細かい黄色のパーツからなるランナーです。

Jランナー

Jランナー

装甲の一部になります。
肩、フロントスカート、太もも、足首に使うパーツからなるランナーです。

Kランナー

Kランナー

肩と、フロントスカート、リアスカートのパーツからなるランナーです。

L1ランナー

L1ランナー

フレームその3。
手のひらパーツ、腕パーツ、フィンファンネルの基部からなるランナーです。

SB-13ランナー

SB-13ランナー

ビームサーベルという名の棒です。

付属品

説明書とデカールです。
RGシリーズのデカールは、光沢があり、綺麗に張ると塗装しなくても完成度が上がります。

最後に

 この先どれだけ続くのかわかりませんが、少しづつ作っていきます。
よろしくお願いいたします。

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