概要:
本日のテーマは、充実させる方法です。
最近、休みを充実させられていないと感じたためです。
しまいには、このようなツィートをしてしまう始末です。
どうしたら、充実した休日を送れるのかを考えていきます。
前提:
なぜ、充実した休日を送られていないと感じるのか
平日、ふと『休みの人は掃除して、模様替えして』と考えるのに、いざ休日になると気が付いたら夜。
振り返ると『何をしていた』と自己嫌悪に陥ることありませんか。
では、平日はどうでしょうか
朝から仕事をして、夜はお風呂に入りながら一日の疲れを癒す。
その後、ビールを飲んで…
と昭和みたいなイメージがいまだにあります
仕事が楽しくなくても、無駄にしたとはあまり思わないとのではないでしょうか。
平日と休日の違いがいくつかあります。
例えば、金銭。
仕事をすれば、多かれ少なかれ金銭が生みません。
しかし、休日は金銭を生みません。
休日なのだから、金銭を生まなくても問題はありません
では、金銭を生まずに充実した日を送る
言い方を変えるなら、『達成を実感する』です
この観点で進めましょう。
対策1:前日の過ごし方
休日の前日。
ついつい夜更かしして、見たい映画や、ドラマを見たりスマホを触ったり楽しいことできます。
お酒を楽しんだりなどいろいろあります。
ぜひ楽しんでください。
ただ、一つ実践してほしいのは
翌日のタスクを紙に書くことです
夜できることは、昼間でもできます。
昼間できないことは夜もできません。
お酒も『楽しむ程度』にしましょう。
対策2:夜更かしはほどほどに
翌日(休日)のやることを紙に書いたら、ある程度一日の使い方が見えてきます。
その予定を消化するためには、何時に起きることが想像できます。
仮に半日で終わる予定でも、午前中に起きて行動しましょう。
その為に夜更かしをあまりせず、平日と差を作らずに起きましょう。
起床時間の平日との時差は一時間以内がベストです。
対策3:休日本番
朝:
まずは散歩、ラジオ体操をしてみましょう。
今はテレワークが増えてきていますが、朝の散歩やラジオ体操は、幸せホルモンが分泌されるので、朝日を浴びるのが効果的です。
朝食はそれから取りましょう。
朝食後:
昨日用意した『タスク』に取り掛かりましょう
眠くなったら:
昼寝しましょう。
30分~1時間をすると夜の睡眠に響きにくいです。
効果:
さて、効果は休日の夜に実感できます。
前日に書いたタスクをどれだけ消化できたかを確認すると達成感を得られます。
また、午前中から活動しているため、体内時計が正常のため、夜眠くなってくるはずでです。
また、平日とあまり差がないため寝坊の心配も減ります。
振り返って、達成感を感じられると、休日に『何をしていた』という絶望感を感じることが無くなります。
逆に『できななかった項目』が気になって、次の休日の予定にもつながります。
まとめ:
眠れない原因
ストレスや、疲労感など原因は様々ですが、体内時計が崩れていると入眠障害が顕著に表れます。
湯船につかるや温かいものを飲むなどの対策はありますが、もっと効果的なのが『ストレス溜めない』です。
『休日を有効活用できなかった』という後悔もまたストレスになります。
それなら、『休日を活動的に過ごした』と思えるように変えましょう。
タスク作成は必要か
タスクを作らず、手あたり次第に消化していけばいいのではと思うかもしれません。
確かにそれもいいです。
しかし、振り返ったときに『今日はよくわからないけど活動的に過ごした』と思うか『今日はこれだけのタスクを消化した』と可視化したほうが、達成感が段違いに違います。
最後に:
たまにはだらだらすることも大事です!
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